支部広報活動紹介(弘前支部)

支部で行われた広報活動を紹介いたします。
■弘前支部(R7.5.22 田舎館村田んぼアート ポイント出し作業のボランティア活動)
 令和7年5月22日に、田舎館村むらおこし推進協議会が実施する田んぼアートの下絵描き(ポイント出し)作業に青森県土地家屋調査士会弘前支部会員10名、青森県青年土地家屋調査士会会員6名が土地家屋調査士刺繍入りブルゾンを着用しボランティアで参加しました。
 田舎館村の田んぼアート作りでは、遠近法を取り入れた設計図を水田に落とし込む作業「下絵描き」があり、測量機器を使って水田に目印の細木を立て、輪郭線となるビニールテープを結んで行くことで下絵を描いていきます。
 弘前支部では、地域貢献と広報活動の一環として、平成30年から毎年この作業のボランティア活動を行っており、今回も最新の測量機器も取り入れながら、第1会場の展望台から見て右側の絵柄「いち姫と田舎館城」の半分以上を担当し、1,516点ほどの細木を立て、ビニールテープを結んでいきました。
 色付けとなる田植えは6月1日から始まり、例年7月中旬から10月中旬までが見頃となっていますので、是非ご観覧ください。観覧期間、アクセス等、詳しくは以下のサイト等でご確認ください。

(活動のようす)

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